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2024.04.01 当社はすでに2024年問題に対応済み!ドライバーの労働時間制限に適切に対処しています。
最近メディアなどで多々取り上げられておりますが、運送業界には「2024年問題」という大きな課題があります。
これは、2024年4月からトラックドライバーの労働時間に新しい制限が設けられるため、物流が滞る可能性があるという問題です。
具体的には、ドライバーの1年間の残業時間が960時間までと決められます。これにより、ドライバー一人ひとりが運べる荷物の量が減り、結果として物が十分に運ばれなくなる恐れがあります。
当社もこの問題に対応するため、かねてより荷主様と相談しながら、より良い物流サービスを提供できるよう様々な取り組みを行ってまいりました。
今では2024年問題はクリアしておりますが、依然として拘束時間の長い業界であり、その他の要因も重なり魅力の低い業界となっています。
これらを打開し安定した物流を提供できるよう、荷主様と課題を共有しながら業務の改善改革に務め、最善なドライバーの働き方改革を実現できるよう努めてまいります。
2024.02.27 法令、安全運送を遵守する企業として最も高い「A」評価をいただきました
関東運輸局茨城運輸支局長からの指示に基づき、茨城県貨物自動車運送適正化事業実施機関による適正化事業指導員の巡回指導が行われました。
これは法律に基づき2年に一度定期的に行われるもので、業務管理、運行管理、ドライバーの健康管理などが適正に行われているかを点検し、必要に応じて指導を行うものです。
2月26日に当社事務所へ適正化事業指導員の方々が来社し、巡回指導が実施されました。
今回も前回同様に「A」評価をいただきました。これを励みに今後も安全な運行に努めてまいります。
2023.07.14 当社では従業員の副業を認めております。
副業を行うことによりスキルアップやモチベーションアップにつながると考えています。
また、副業を通じて得た経験や知識が、当社の仕事にも活かされることを期待しています。
当社では、副業を通じて従業員の成長と活躍を応援しています。
2023.02.03 当社はSDGsの達成に向けて以下の取り組みを行っております
•労働環境の整備、人材育成
•環境保全への取り組み
•組織体制の整備
•地域社会への貢献
SDGsとは、2015年9月に国連サミットで採択された、2030年までに持続可能でより良い世界を目指す国際目標です。
17の目標と169のターゲットから構成されており、地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。
今後もSDGsの達成に向けて積極的に取り組んでまいります。
2022.08.23 常陽銀行様引き受けによる寄贈サービス付私募債「未来の夢応援債」を2022年2月28日付けで発行いたしました。
詳細は常陽銀行様ホームページ
Top>法人のお客様>資金調達>私募債による資金調達支援>未来の夢応援債
寄贈内容「2022年8月22日 寄贈サービス付私募債「未来の夢応援債」の受託について」より、または下記リンクからもご覧いただけます。
https://www.joyobank.co.jp/enterpri/shikin/shibosai/pdf/20220822_03.pdf
牛久市立牛久第一中学校様へ冷房機器を寄贈させていただきました。
当社では学校や公共団体など地域の未来を応援してまいります。